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2015年に話題になりましたが、横浜市の大型マンションのデータ偽装問題があります。業界ぐるみの「偽装」「隠ぺい」「改ざん」「捏造」の問題を発端に、データ改ざん問題は、杭打ち業界全体に拡大し建物の安全性に対する信頼の根本に関わる問題で建築業界全体の構造的な問題にまで発展しています。
もともと真面目に、真摯に仕事を向き合っている当社スタッフ間ではこのような偽装問題は寝耳に水の報道と感じながら、正々堂々と胸を張って出来る作業の一つ一つの工程の提出を求められるケースも対応できるようにしなければならない、と強く感じる点でもありました。
当然ながら、お客様や業者様へ作業の証明データの提出を求められる場合の体制は整っていますので安心してご依頼ください。
当社では、全ての工事の施工工程、設計、使用する部品、スクリュー杭 1本 1本からデータ採取も可能な施工体制を整えております。
(これらのデータを提出希望の際の費用はご相談ください。)
打設途中に当方の経験から違和感がある場合、現場担当者や元請け様や現場担当者様と打ち合わせをさせて頂き、必要であれば1本 1本の改良工事も行ってまいります。

 

当社では作業の一つ一つの工程をプロ意識を持ったスタッフが確認しながら間違いのない仕事をご提供し、
その証明するためのデータが求められた場合、杭の一本一本のデータを提出することができます。
安全面の確認と証明に必要な場合、お気軽にご相談ください。


上記は作業データの証明資料の一例です。

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