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当社は発足以来から、一般住宅・建売物件・店舗・中低層ビル・商業施設・連壁工事・土留工事等あらゆる地盤補強工事を行って参りました。それを今回は太陽光発電システム設置の際に適用出来ないかと、2012年から施工して参りました。
色々な現場がありますが、何もしないで良いところもあります。しかし、何もしないで良い所の方が少ないというのが現状だと思います。
太陽光発電設置の際には、布基礎・置き基礎・スクリュー杭の3つですが、軟弱地盤に設置したらどうなるかご想像は出来るかと思います。まずは地盤調査で現地の状態・地形から判断し最適な工法をご提案させていただきます。

 

地盤調査、整地など杭施工工法で養った当社のノウハウ、技術を太陽光パネル設置の土台作りに活かしています。
まずは地盤調査を行い、目的、条件に最適な杭施工工法を設計、ご提案致します。

 

基礎タイプ

布基礎・置き基礎・スクリュー杭

補強工事

表層混合処理工法 比較的浅い所に良質地盤が確認出来る場合に上部から約2m位までを改良します。
深層混合処理工法 浅い所に堅い層がない場合、固化材と水を混ぜスラリー状にし、ピンポイントに柱状に固めて不等沈下を防ぎます。
乾式柱状改良 湧水の無い所での施工が条件となりますが、水を用いないで現場の土と固化材を混合し土の湿気で固め、柱状の杭を成形します。
長尺コンビニパイル 支持地盤が不均等な場合、又は高い引き抜き力が必要な場合に使用します。そのまま、架台も取り付ける事が可能です。

 

大阪府を拠点に各種ハウスメーカー様、中低層建築物、店舗、建売物件とあらゆる建物の地盤補強工事を行っています。
当社の一番の強みは補強工事に関する工事は全てと言っていいほど施工してきた経験と
作業員全員が地盤補強に対する知識と経験が豊富である点です。一人ひとりがプロ意識を持ち、確実な作業をご提供致します。