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工事種類―乾式柱状改良・湿式柱状改良・各種鋼管杭工法・表層混合処理工法等、太陽光発電に関わる工事に参加させて頂いたのは約 2年ほど前からですが、最近特に思うのですが、上のモジュール(パネル)架台、発電量等は凄く検査方法等、確率されているのですが
下の地盤・杭の事はあまり詳しくないのでは…と思います。
施工不良―設置完了後地盤強度不足による沈下・杭打設時の支持力不足による架台設置、後の沈下・杭頭のレベル不均等によるモジュールの波打・杭ピッチ等の誤差で生じた架台の無理な設置によるモジュールの歪みやたわみ等、これらの全ての原因は、杭打設・地盤に関する事全てが要因なのです。
我が社の施工目標として通り上に 2cmまで・1アレイの前長距離が 3cmまで・杭頭の高さは-5mmまでを施工基準としております。
勿論、架台パネルの設置時間も比較するまでも無いと思います。
課題を引っ張り合いして施工してませんか? 20年引っ張り合いのままで良いのでしょうか。
当社では地盤調査から各種補強工事・造成・架台・モジュール設置等取り組んでおります。

施工内容は他社には負けない技術力太陽光設置に伴う造成から地盤補強・杭・架台・パネル設置・材料仕入れ・販売・メンテナンス・保証まで、自社一括で対応させていただいています。
会社として仕事をして利益を出すのは当たり前ですが、利益が全てでは無い、人としてどう生き様を示して行くほうが一番大事だと思います。「欲が満たされると欲では無くなる・欲とは一瞬で無くなる。その程度のもの一つの物事に囚われず、心を大きく持つこと也。」
このように思っています。

開業平成 8年 4月に個人でスタートし、平成 16年 5月 18日に法人化し有限会社ニシヤマエンジニアリングとして再スタートし、現在に至りますが、杭打ち業者としての長い下積み時代を経て、その知識と経験を活かした太陽光パネル土台造りを行っています。
大阪府高槻市を拠点に各種ハウスメーカー様、中低層建築物、店舗、建売物件とあらゆる建物の地盤補強工事を行っています。そして、当社の強みは補強工事に関する工事は全てと言っていいほど施工してきたので、何よりも作業員全員が地盤補強に対する知識と経験が豊富である点です。一人ひとりがプロ意識を持ち、確実な作業をご提供致します。

■土壌工事のプロが行うノウハウを太陽光発電パネル施工へ

私共は単なる「太陽光パネル設置業者」ではなく、自社一貫での対応も可能な土壌のプロ集団による太陽光パネル設置業者です。
5年後、10年後を見据えた土台造りを行っていますので、これは長い目で見るとメンテナンス費のコストダウンにつながります。
当社は空き地、田畑からの土地有効利用としてソーラーパネル設置をご検討いただくオーナー様にとって全力でご提案と責任を持った仕事をご提供させていただきます。

 

施工実績
メンテナンス